2017/11/02
レストラン
明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)は、和洋中の創作料理ビュッフェレストラン「三尺三寸箸(さんじゃくさんずんばし)」で、2017年11月6日(月)~11月29日(水)の期間限定で「創業祭」を展開いたします。
おかげさまで柿安本店は11月8日(水)に創業146周年を迎えます。このたび、日頃のご愛顧に感謝をこめて「創業祭」と題し、炊きたての新米を、おいしくお召し上がりいただくため、柿安名物「牛肉しぐれ煮」をアレンジした料理をはじめ、玉子焼きや大根の旨煮、肉じゃが、お漬物といったご飯のお供の数々をご用意。お客様に新米を存分に楽しんでいただけるメニューをそろえました。
この時期だからこそ味わえる新米と一緒に楽しみたい炊きたてご飯に合うメニューが勢ぞろい。
創業祭に合わせ、柿安の顔とも言える「牛肉しぐれ煮」をアレンジした「金平ごぼうと牛肉しぐれ煮」「きのこの旨煮と牛肉しぐれ煮」や、まろやかな甘みが引き立つ「牛肉しぐれ煮」の味付けを生かした和風テイストの「牛肉しぐれ煮入りポテトコロッケ」が登場。
さらに、「牛肉しぐれ煮」と甘辛い味付けのきんぴらごぼうをご飯に混ぜ合わせた「牛肉しぐれのきんぴらご飯」もお楽しみいただけます。
また、定番メニューもちょっと贅沢な一品としてお目見え。
人気の大根の旨煮は、柚子の香りがほんのり香るゆば餡かけで仕上げた「大根旨煮 ゆば餡かけ」として、玉子焼きは出汁をきかせて少し甘めに仕上げた「ひじきとほうれん草の玉子焼き」として登場いたします。
どちらも思わずご飯をお代わりしたくなる一品です。
柿安名物「牛肉しぐれ煮」とは・・・
三重県桑名市名産はまぐりの佃煮から発祥したと言われる、伝統製法「浮かし煮(うかしに)」を用いた「しぐれ煮」。
長年にわたって培われた職人の手の感覚を頼りに、牛肉を煮詰めずに浮かべ、オリジナルのタレとともにふんわり柔らかく炊き上げるのが柿安名物「牛肉しぐれ煮」です。
エリア | 店舗 | 価格帯・時間 ※価格は税込 |
---|---|---|
東京都 |
・ルミネ新宿店 |
【ランチ80~110分】1,700~2,354円 |
埼玉県 |
・イオンモール羽生店 |
【ランチ80分】1,566~2,000円 【ディナー100~120分】1,944~2,660円 |
愛知県 岐阜県 |
・イオンモール大高店 |
【ランチ80分】1,566~2,019円 【ディナー100分】1,944~3,024円(期間限定) |
京都府 | ・ジェイアール京都伊勢丹店 |
【ランチ80分】2,000円 |
※写真はイメージです。メニュー内容は予告なく変更になる場合がございます。
※開催期間は予告なく変更する場合がございます。また、店舗によって取扱いメニューや価格が異なります。
株式会社柿安本店について
1871 年(明治 4 年)に牛鍋店「柿安」として創業。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋店を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心に拡大。その後、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」を全国展開し、外食・中食・内食の全てを網羅する総合食品企業として発展。さらに「口福堂」を中心とした和菓子事業や、看板商品である牛めし類を販売する「柿安牛めし」、フードコート業態「柿安 Meat Express」など、次々に新しい業態を開発、成長を遂げる。2004 年にジャスダック上場。
株式会社柿安本店について
株式会社柿安本店 広報室
〒141-0031 東京都品川区西五反田 8-1-14 最勝ビル 3 階
電話:03-5759-0718 FAX:03-5759-0767
E-mail:[email protected]
お客様お問い合わせ窓口
フリーダイヤル:0120-554-410(平日・土曜日 9 時~17 時)
HP:https://www.kakiyasuhonten.co.jp/