明治4年（1871年）牛鍋店として創業以来、150余年の歴史を誇る老舗、株式会社柿安本店（本社：三重県桑名市／代表取締役社長：赤塚保正、以下：柿安）が展開する和菓子ブランド「口福堂」は、2023年8月2日（水）、山陽百貨店（兵庫県）にオープンいたします。

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※時期によって内容や価格が異なる可能性がございます。

柿安 口福堂 山陽百貨店　店頭イメージ

柿安 口福堂 山陽百貨店の特長

「口福堂」では、昔から日本の家庭で親しまれてきた素朴で懐かしい和菓子をご提供しています。素材へのこだわりとして、看板商品のおはぎや大福、どら焼などに欠かせない餡は、北海道産の小豆を使用しております。自社工場「柿安スイーツファクトリー」で丁寧に炊き上げた餡は、小豆本来の風味を楽しめるとご好評いただいています。
さらに「口福堂」最大の特長は、手づくりにこだわり、最終工程を店頭で人の手により仕上げている点です。一つひとつ丁寧にお作りしており、お子様からシニアの方まで幅広い世代の方に安心してお召し上がりいただいています。
この度、オープンする柿安 口福堂 山陽百貨店を含めると、兵庫県内に6店舗、全国で計175店舗となります。（2023年7月31日現在）。
今後も、季節感を大切にした伝統的な和菓子はもちろん、フルーツを使った大福や洋風のどら焼など、新しいスタイルの和菓子もご提供いたします。

ロングセラー商品から季節限定商品まで幅広くご用意

看板商品として不動の人気を誇る『おはぎ（つぶ）』や、「料亭 柿安」でもお出ししている『料亭わらび餅』は、長く愛されている「口福堂」の代表的な商品です。さらに季節ごとに期間限定商品が店頭を彩ります。夏季に人気の『塩どら焼』は、北海道産小豆のこしあんに程よく塩を効かせたさっぱりとした味わいで、おやつはもちろん、ちょっとした手土産にもご利用いただけます。

プレスリリース詳細（PDF）

店頭で仕上げる、素材にこだわった素朴な和菓子 柿安 口福堂 山陽百貨店 2023年8月2日（水）オープン