2023/08/03
和菓子
明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、150余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)が展開する和菓子ブランド「口福堂」は素材と手作りにこだわった素朴な和菓子を取り揃え、全国約180店舗を展開しております。なかでも「おはぎ」は年間1,000万個以上販売する看板商品です。これから迎えるお盆やお彼岸に向けて販売を強化し、安全・安心で、おいしく召し上がっていただけるおはぎをご提供いたします。
※画像はイメージです。
※時期によって内容や価格が異なる可能性がございます。
〈左上〉『おはぎ(つぶ)』(税込140円/1個)
〈右上〉『おはぎ(きなこ)』(税込140円/1個)
〈左下〉『あん入りきな粉おはぎ』(税込151円/1個)
〈右下〉『ずんだおはぎ』(税込194円/1個)
口福堂のおはぎの中でも最も人気を誇る『おはぎ(つぶ)』は、職人が試行錯誤して作り上げた看板商品です。餡には厳選した北海道十勝産の小豆を100%使用。自社工場「柿安スイーツファクトリー」で、程よい粒感を残しながら丁寧に炊き上げ、小豆本来の風味を最大限に引き出します。さらに、砂糖を極限まで減らし、塩味を加えることで上品な甘みが際立ち、最後の一口まで飽きのこないおいしさを味わっていただけます。また、シャリは北海道産のもち米とうるち米を独自配合し、餡との相性を考えて、重すぎず、かといって軽すぎない食べ応えです。
さらに「口福堂」最大の特長でもある手づくりにこだわり、おはぎもまた、最終工程を店頭で人の手により仕上げています。手の感覚を大事に、優しく繊細に、且つ素早くシャリを餡で包み込みます。
『桜おはぎ』などの季節限定商品を含め、約30種のおはぎをご用意しており、年間を通じて約1,180万個を売り上げる、まさに口福堂を代表する商品です。これから迎えるお盆やお彼岸はもちろん、安全で安心して召し上がっていただけることから、毎日のおやつや、ちょっとした手土産など、お子様からご年配の方まで幅広くご愛顧いただいております。。
不動の人気を誇る『おはぎ(つぶ)』は年間約470万個、続いて人気の『おはぎ(きなこ)』もリピーターのお客様が多く、年間約300万個売り上げます。たっぷりお付けするきな粉は、国産大豆を遠赤焙煎して香りを高め、オリジナルブレンドしたおはぎ用きな粉です。あまったきな粉は牛乳やヨーグルトに入れてお楽しみいただくこともできます。また、季節限定商品や食べやすいサイズのおはぎまで多種多様にご用意しております。
順位 | 商品名 | 年間販売個数 |
---|---|---|
1位 | 『おはぎ(つぶ)』 | 約470万個 |
2位 | 『おはぎ(きなこ)』 | 約295万個 |
3位 | 『あん入りきな粉おはぎ』 | 約157万個 |
4位 | 『ずんだおはぎ』 | 約70万個 |
5位 | 『姫おはぎ3個(つぶ)』 | 約58万個 |
「柿安スイーツファクトリー」は、柿安本店が本社を構える三重県・桑名市にあり “水と緑にこだわった環境にやさしい和菓子工場”として、2008年に竣工いたしました。
主力商品であるおはぎに使用する「餡」を中心に「大福」「団子」「わらび餅」「どら焼」などの和菓子を、安全・安心にお届けできるよう、常に品質体制を強化しながら生産しております。
柿安スイーツファクトリー外観
株式会社柿安本店について
明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として創業。常に時代の先を読み、お客様に喜んでいただけるよう「おいしさ、育む。」を企業メッセージとして事業を展開。基幹事業の一つである精肉事業は製販一貫体制を強みとし、安全で安心なお肉を提供。また、ギフト需要の高い「牛肉しぐれ煮」を看板商品とした佃煮事業や、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜事業を拡大。さらに和菓子事業は、代表ブランド「口福堂」が全国約180店舗展開するなど成長。内食・中食・外食の全てを網羅する総合食品企業として、2019年に東京証券取引所市場第一部上場。2021年6月にはレストラン事業を分割し、子会社として株式会社KHフードサービスを設立。料亭をはじめ肉料理を中心としたレストランやフードコート店舗などを手掛ける。2022年に東京証券取引所の新市場区分化に伴い、プライム市場へと上場市場を移行。
株式会社柿安本店について
株式会社柿安本店 広報
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-1-14 最勝ビル8階
電話:03-5759-0718
FAX:03-5759-0767
E-mail:[email protected]
お客様お問い合わせ窓口
フリーダイヤル:0120-554-410
(平日9時~17時)
HP:https://www.kakiyasuhonten.co.jp/