2024/03/29

柿安 精肉

「老舗 柿安」の旗艦店が店名も新たに全面リニューアル! 『柿安 吉之丸本店』2024年4月2日(火)オープン

明治4年(1871年)牛鍋店創業以来、150年以上の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)は4月2日(火)に旗艦店である「精肉本店」(三重県桑名市)を全面リニューアルいたします。
本社を構える桑名市吉之丸の地名を由来とする「柿安 吉之丸本店」と店名も新たに、柿安の総力を結集した店舗へと生まれ変わります。

※画像はイメージです。
※営業時間や定休日は時期によって変更する場合がございます。
※商品内容や価格は仕入状況や時期によって変更する場合がございます。

「柿安 吉之丸本店」外観

旗艦店「柿安 吉之丸本店」の外観(夜)

「柿安 吉之丸本店」エントランス

温かみがありながらもスタイリッシュなエントランス

「柿安 吉之丸本店」の特徴

「柿安 精肉」に加え、デパ地下ブームの先駆けである洋惣菜「柿安ダイニング」、中華惣菜「上海DELI」、和菓子「口福堂」など柿安の主力ブランドが結集し「柿安 吉之丸本店」でしか手に入らない限定商品を多数取り揃えております。
「柿安 精肉」では、オリジナルブランドの『三重県産 柿安 真珠(パール)牛』を新発売。商品名の由来である、カルシウムやミネラルを含む真珠貝の粉末をブレンドし、飼料作りからこだわっております。きめ細かな肉質と濃厚な旨みが特徴の「柿安 吉之丸本店」限定商品です。
惣菜では看板弁当の『黒毛和牛 牛めし』で使用している、時間が経ってもおいしいと評判の「島根県 奥出雲産 仁多米」で握った「ごちそうお結び」が登場いたします。人気惣菜を具材にした柿安ならではのお結びです。また「口福堂」は、和菓子職人が店頭で手作りする豆大福や自社工場で朝炊いた餡を使ったどら焼など、同店限定商品を多数ご用意しております。
そのほかにも「柿安ダイニング」の商品を使った惣菜ベーカリーなどが登場。また地産地消にこだわった旬の青果もご提供いたします。
さらに三重県初として、1910年に東京・青山に創業した、高級スーパー「紀ノ国屋」商品の専門ブースを設けて取り扱いを始めます。
今後も「伝統と革新」の精神を継承しながら商品やサービスを進化させ、地元はもちろん、全国からお客様にお越しいただける、柿安にしかできない店舗を目指してまいります。

■デザイン

落ち着いた和の設えをベースに高級感溢れる造りに全面的に改装し、創業から150年以上という歴史が醸し出す風格や重厚感を表現いたしました。職人の技術を大切にしている柿安ならではのモチーフとして、エントランスや内装に伝統木工技術「組子細工」を取り入れております。縁起の良い「七宝(しっぽう)」「亀甲(きっこう)」などの伝統柄を組み合わせ、温かみがありながらスタイリッシュな空間へと生まれ変わりました。

■店舗情報

店名 柿安 吉之丸本店
所在地 〒511-8555 三重県桑名市吉之丸8番地
電話番号 0594-22-5554
営業時間 9:00~19:00
定休日 定休なし(年末年始を除く)
面積 売り場425.2㎡(1F)/厨房138.5㎡(1F)、165㎡(2F)

柿安

株式会社柿安本店について

明治4年(1871年)に牛鍋店「柿安」として創業。常に時代の先を読み、お客様に喜んでいただけるよう「おいしさ、育む。」を企業メッセージとして事業を展開。基幹事業の一つである精肉事業は製販一貫体制を強みとし、安全で安心なお肉を提供。また、ギフト需要の高い「牛肉しぐれ煮」を看板商品とした佃煮事業や、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜事業を拡大。さらに和菓子事業は、代表ブランド「口福堂」が全国約180店舗展開するなど成長。内食・中食・外食の全てを網羅する総合食品企業として、2019年に東京証券取引所市場第一部上場。2021年6月にはレストラン事業を分割し、子会社として株式会社KHフードサービスを設立。料亭をはじめ肉料理を中心としたレストランやフードコート店舗などを手掛ける。2022年に東京証券取引所の新市場区分化に伴い、プライム市場へと上場市場を移行。

株式会社柿安本店について

株式会社柿安本店 広報
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-1-14 最勝ビル8階
電話:03-5759-0718
FAX:03-5759-0767
E-mail:[email protected]

お客様お問い合わせ窓口

フリーダイヤル:0120-554-410
(平日9時~17時)
HP:https://www.kakiyasuhonten.co.jp/