サステナビリティ

Sustainability Vision

おいしいものをお値打ちに提供する

私たち柿安は、今から150年前に牛鍋を売ることから商売がはじまりました。
以来、牛肉とともに歩みを進め2021年11月8日には創業150周年を迎えました。
常に「おいしいものをお値打ちに提供する」の信念のもと経営をおこなってまいりましたが、
改めて考える“お値打ち”とは何なのか?

私たちだけが企業として成長するだけではなく、
未来の社会にとっていいことが本当の意味での“お値打ち”だと考えています。

Basic Policy

サステナビリティ基本方針

当社は、「おいしいものをお値打ちに提供する」という経営理念
および当社行動規範に基づき、持続可能な社会の実現を目指し、
以下の基本方針を掲げます。

1. 環境問題への取組み
CO2の削減、廃棄物の削減と再利用、生態系への影響に配慮した原料調達等
2. 地域社会への貢献
事業活動を行う地域への社会貢献活動を通じて、地域社会の活性化・発展に貢献
3. 持続的な企業価値の向上
CSV(共通価値の創造)の企画・推進、法令・社会規範の遵守、人財育成、
働きやすい職場環境の整備

Materiality

5つの重点領域

重点課題
SDGs
中長期目標

環境保全の推進

  • 環境保全の推進
  • ・Co2の削減、再生可能エネルギーの活用等により2050年カーボンニュートラル実現に貢献

循環型社会の推進

  • 循環型社会の推進
  • ・廃棄物の削減、再資源化(自社工場で発生する廃棄物の再資源化)
  • ・持続可能な原料調達
  • ・持続可能な容器包装

多様性の確保

  • 多様性の確保
  • 多様性の確保
  • ・女性活躍の推進(マネージャー以上の女性管理職比率2026年までに10%)
  • ・障がい者雇用の促進(法定雇用率を超える雇用の継続。3%以上)
  • ・その他多様な人財の活用と育成
  • ・ワークライフバランスの実現(育児・介護など様々な働き方の支援)

社会貢献

  • 社会貢献
  • ・食育、施設見学、クリーン活動、自治体との共催イベントなど地域社会の活性化に貢献するとともに地域の魅力を発信

コンプライアンス

  • コンプライアンス
  • ・食の安全安心
  • ・安全衛生(従業員の健康促進)
  • ・ハラスメントの撲滅

環境基本方針

1. 法令遵守
環境に関連する法令等を遵守し、環境の保全に努めます。
2. 環境負荷の低減
事業活動におけるエネルギー・資源の有効活用及び廃棄物の削減、再資源化を推進し、
環境負荷の低減に取り組みます。
3.環境保護活動
地域社会の一員として地域の環境保護活動に取り組みます。
4. 情報開示
当社グループの環境に関する情報を適切に開示します。
5. 教育
従業員に対して環境教育を行い、環境保全に関する意識向上を図ります。